こんにちは、うごかずでらです。
今回は実際に自分がやってみて時間が溶けたマイナーゲームを8個ほど紹介したいと思います。
まあうちは企業が運営するサイトじゃなくて完全な個人ブログなんで、クソなところがあったら割とそのまま書いちゃいます。
だって広告でよく見る量産型中華クソゲー紹介しても仕方ないですからね。
一応広告で見るゲームもダウンロードはしてるんですけど、まあほとんど苦笑ものだったんでそういうのは全部捨てて実際に面白かったやつだけ紹介していきます。
【ダダサバイバー】
steamで発売されている超中毒性の高いVampire Survivorsを彷彿とさせる中毒性を誇るのがこの【ダダサバイバー】です。
(彷彿とさせるなんてオブラートに包んでいったけどまあ正直がっつりパクリオマージュしたゲーム)
ジャンルはアクションRPGとなっていますが激しいアクション要素はなく、基本的にはキャラクターを上下左右に動かすだけ。
ゲームの内容は画面の四方から大量に迫りくる敵をスキルで倒してスキルのレベルアップを繰り返して15分間生き延びろというシンプルなもの。
ではなぜそんなシンプルなゲームが面白いのかという理由ですが、それは大量の敵をなぎ倒していく爽快感が半端ないからですね。
感覚的には無双ですよ無双。日々のストレスが溶けていく感じがしますね、ええ。
またスキルにはシナジーが存在し、特定のスキル同士を組み合わせることで強力な効果を発現させることも可能と奥が深いのも魅力的な部分です。
キャラクターを永続的に強くできるシステムもあるので、ゲームが苦手でステージがクリアできないといった方への救済措置も存在するのが嬉しい点。
1ゲーム15分なので隙間時間にはできませんが、中毒性が非常に高いのでこの手のゲームをプレイしたことのない人にはおすすめのゲームです!
【少女ウォーズ: 幻想天下統一戦】
【少女ウォーズ】はファンタジー要素のある放置型シミュレーションRPGです!
プレイヤーは戦国武将の名を冠した美少女たちと主に日本を舞台とした幻想的な世界で問題を解決していきます。
このゲームの魅力は何といってもスキマ時間に遊べるにも関わらず、戦略的なバトル要素が存在したり、放置をするだけでゲーム内通貨や装備などを手に入れられるため忙しい方でも時間を無駄にせずプレイできることです。
ストーリーも100万字以上と読み応えあり、気軽に長く楽しめるのもポイント。
戦闘はスキル順をプレイヤーが選択し動かしていくターン制バトルです。
また、操作はタップとフリックなので激しい動きは必要ないにも関わらず、スキルの内容やキャラクターのシナジーなどの要素により戦略的なバトルを楽しむことが可能なのも嬉しい点。
奥義(必殺技)を発動すると少女たちの固有アニメーションが再生されるため結構盛り上がります。
あとなんかイラストが全体的にえ○ちなんですよ。
一応このブログ健全な男性女性に向けた綺麗なブログ目指しているのであれですけど、え○ちなんですよ。
多くは語りません、察してください。
【メメントモリ】
メメントモリは、綺麗なイラストや魅力的なBGMが特徴の美少女RPGです。
この記事で紹介していいのか分からなかったんですけど、個人的にはおすすめなので紹介させていただきました。
ぶっちゃけたことを言うと、ゲーム性はほぼないです。
じゃあなぜおすすめなのかという話ですが、このメメントモリはキャラクターや音楽、世界観が抜群にいいんですね。
抜群に世界感がいいんで、僕の様なしっとり大好きオタクにはぶっ刺さると思います。
おまけにキャラクターごとに曲がある力の入れようっぷりです。
基本的に放置ゲーなのでガッツリゲームにのめり込みたいって人には正直向きませんが、他のスマホゲームを掛け持ちしている人が並行して何かやりたいなって思った時に、この【メメントモリ】はまさしく適したゲームなんですね。
リリースして半年ほどなのでストーリーの数は少ないですが、キャラクターが可愛いなと思った方は遊んでみてください、おすすめです。
掛け持ちするには丁度良く、気軽に始められるので他のソシャゲをやっている方もぜひ手を出してほしいゲームです。
【アルケミストガーデン】
【アルケミストガーデン】はパズルと箱庭を組み合わせた新しいタイプのスマホゲームです!
主人公は魔法学園の生徒会長となって、落ちこぼれである3人の女の子をサポートしながら物語を進めていくことになります。
バトルシステムはブロックをタテとヨコに3つ繋げて消していくよくあるパズルバトルものですが、普通のパズルものではない魅力があるのがアルケミストガーデンの強み。
というのもこのゲームでは箱庭を推しているように、自分の学園の周りに冒険に必要な様々な施設を建設することが可能です。
施設の種類も多く、プレイヤーの裁量によってゲームの進行度合いも変わってくるので、自分だけの箱庭を作れるのもプレイしていて楽しい瞬間の1つ。
また1戦闘もそれほど長くないので、通勤や通学途中といった隙間時間にサクッとプレイできるのも嬉しい点です。
そして何より可愛いキャラクターが多い。多くは語るまい。
やった感じパズドラより簡単というかシンプルだからパズルゲームが苦手な人でも楽しめるのがいい。
【ザ・アンツ(The Ants)】
これはマジでTwitter広告でよく見たので期待値0でダウンロードした【ザ・アンツ】というゲームです。
ゲームジャンル的にはアリ世界をモチーフにしたシミュレーションゲームで、、巣穴の拡張や蟻の進化、戦争の計画、繁殖など多くの要素があるやりこみゲームになっています。
戦闘はオートバトルなので、バトルそのものを楽しみたい方には向かないゲームですが、軍備の拡張や戦闘アリの配置、どこの敵を攻撃するかといった戦いの準備期間が面白い珍しいゲームです。
スキルツリーの要素もあり、自分でどんな能力を上げるかを選択して強化できるのも個人的にかなり熱かったです。
また、自分のアリ塚の中には戦闘を有利に進める施設を設置できるのですが、その配置箇所はプレイヤーが自由に決めていいので、めちゃくちゃ綺麗なレイアウトの蟻塚を作っている方もいます。
どう○つの森みたいって言ったらぶっ叩かれたのでもう言いませんが、家具を置く感覚でアリの施設を配置できるのでそこも魅力です。
さらに、ゲーム内にはオンラインマルチプレイモードもあり、他のプレイヤーの巣と戦うことができるため、長く遊び続けられるという利点もあります。
ただ2つほど悪い点があり、1つは登場する虫がリアルことです(まあ虫嫌いな人はキツイ人もいるかもってレベルです)
もう1つは、広告が完全に量産型のクソゲーなことですね。
実際にやってみると面白いのに、Twitterでよく見る広告だと完全にマジもんのクソゲーです。
普通にプレイ動画を広告にすればいいのにね
The Ants: Underground Kingdom
ChengDu Starunion Interactive Entertainment Technology Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
【Limbus Company】
これもですね、かなり面白いです。
steamの神ゲーであるロボトミーコーポレーションやライブラリー・オブ・ルイナを制作したProject Moonが手掛ける最新作なのですが、まさかのスマホゲーなので紹介させていただきます。
プレイヤーは囚人の管理人であり、その囚人を指揮し「幻想体」と呼ばれる敵を倒しつつ、都市に眠るアイテムを収集するのが目的のゲームです。
Project Moonいわく、ジャンルはターン制RPGにリアルタイム乱闘コンビネーションをプラスしたもの。
正直何言ってるのか分からないけど、プレイしてみると意味が分かる言いえて妙なジャンル。
ゲームシステムは慣れるまで少し時間はかかるものの、複雑ゆえに他のスマホゲーとは一線を画すほどの奥の深さがあります。
またさすがProject Moon、ストーリーや世界観、キャラクター設定などは相変わらずハイクオリティであり、刺さる人にはとことん刺さるものになっています。
ゲームの内容自体はほぼ完璧ですが、悲しきかな。問題点はゲームが落ちる頻度が非常に多い点。
結構死活問題で、スペックの低いスマホだとおそらく耐えられないんじゃないかなといったレベルです。
僕のiPhone8は即死しました
【ブラウンダスト2】
【ブラウンダスト2】とは、スマホで遊べる戦略シミュレーションゲームです!
このゲームの特徴は何といっても戦術的なターン制バトルシステムであり、キャラクターや攻撃方法により多くの戦い方ができるため戦略性が高い点です。
基本的にプレイヤーはユニット(キャラクター)を動かして、攻撃方法を指定し戦闘を行っていきます。
少し違いますが、イメージとしてはファイアーエムブレムや魔界戦記ディスガイアみたいな感じでしょうか?
またシンプルに敵を攻撃するだけでなく、マップ上のギミックを利用することで連鎖的にダメージを与えたりと戦闘もマンネリしにくい工夫がされています。
攻撃時のスキル演出もクオリティが非常に高く、迫力がある点も魅力です。
1戦闘は短いですが、オートでサクサク進められるってゲームではないのでガッツリやりたい方におすすめのゲームかと。
また、ガチャの引き直し機能があるためリセマラも非常にやりやすく好きなキャラクターを選んでゲームを進められるのもおすすめの理由です!
他ゲーがアプリ自体をアンインストールしてリセマラしなければならない中、かなりスピーディにゲームが始められるので個人的にかなりありがたかったです。
ちなみにナンバリングは2ですが、1をやっていなくても全く問題なかったから興味のある方はぜひ。
【ラグナドール】
【ラグナドール】は擬人化した妖怪たちと冒険する和風ファンタジーの要素を含んだRPGです!
個人的にもっと流行ってもいいんじゃないかなといったポテンシャルを秘めているゲームでもあります。
というのもこのゲーム、キャラクターが魅力的なのはもちろんなのですが戦闘システムが一風変わっています。
戦闘は「スピードチェインバトル」という独自のシステムを採用しています。
これは画面下にある武器カードに書かれた数字を少ない順に選択していき、チェインを狙っていくことで攻撃を繰り出せるというものです。
1~5のカードを全てチェイン(フルチェイン)できると攻撃に追加効果が付与されたり、威力の高い攻撃を発動できるのですが、それをどのタイミングで行うかなど結構頭を使うシステムなんですね。
同じ数字のカードを合成することで、1つ上の数字のカードに変化させることもできるので、フルチェインに向けての思考力が試されるのもゲームとしての魅力が高いです。
まーたキャラクターが可愛い。
美少女キャラばかりかと思いきやかっこいいキャラもいますし、キャラに愛着が沸きやすいのもラグナドールの魅力だったりします。
ガチャの石も頻繁に配布してくれるのでお目当ての子も手に入れやすく無課金でも楽しめるゲームです!
以前紹介したときも言いましたが僕は垢嘗めが大好きなんだぁ…
またキャンペーン中の今ラグナドールを始めると80連分のガチャ石(幻妖石)が貰えるので少しでも興味がある人はなるべく早くやった方が良いかもしれません。
おわり
と、こんな感じでおすすめしたいマイナーゲームを紹介してみたのですが、どうでしたでしょうか?
名前だけは聞いたことあるとかそういう作品もあったとは思いますが、個人的にはどれももっと流行っていいのにな…なんて思っています。
どれも魅力的なゲームなので興味が沸いた方はぜひプレイしてみてください!
(特にキャンペーン中のやつとかはなるべくお早めに)
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