こんにちは、うごかずでら(@dojimahusho)です。
今回は詰みやすいボスであるソウルの師の倒し方を画像付きで解説していきたいと思います。
トリッキーな動きで被弾が多くなってやられてしまうパターンが多いのですが、規則性さえわかってしまえば簡単なので、どうやっても勝てないという方はぜひ見ていってください。
ちなみにソウルの師は前半と後半で若干攻撃パターンが違うので、地上で戦うのを1段階目、地下で戦うのを2段階目というように表記して解説していきます。
おすすめチャーム
健脚の師…走る速度を上げてくれるチャーム。装備するとソウルの師の攻撃をジャンプなしでも回避できるようになるので個人的に最もおすすめのチャーム。かなりいい。
長い釘…釘攻撃のリーチを上げられる。ソウルの師は瞬間移動を多用するので装備していると痒い所に手が届くことが多い。
幼虫の歌…被弾の際の保険。なくてもいいが汎用性が高くコストも低いので困ったら装備。
ソウルキャッチャー…幼虫の歌と同じ。
勝率を上げるチャームの編成の考え方はこちら↓
攻撃パターン(1段階目)
ダイブ
プレイヤーの真上に現れそれなりのスピードで落下してくる攻撃です。
また地面に落下した後、左右に衝撃波が発生するので注意してください。
フェイントをかけてプレイヤーの移動先にダイブしてくることもあるので注意が必要ですが、基本的には走りながら頭上に現れた瞬間にダッシュからのジャンプで回避が可能です。
初めから斜めにジャンプして回避しようとするとフェイントだった場合、確定で被弾してしまうのでおすすめしません。
ちなみにチャームの健脚の師を装備しているとダッシュを使用しなくても走っているだけで回避できます。
突進
画面端に出現し、反対側まで突進してくる技です。
ソウルの師の攻撃の中で最も単純な技なので落ち着いて対処しましょう。
近寄ってくるソウルの師をそのまま飛び越えて回避してもいいのですが、すれ違う瞬間に下切りをすることで効率的にダメージを稼ぐことが可能です。
また下切りをした後、すぐさまソウルの師の進行方向に向いて切ることでさらにダメージを与えられますが、とりあえずはこの下切りを安定させるようにすると攻略が近づいてくるかと。
ソウルの攻撃(単発)
ソウルの師が空中で踏ん反り返ったらこの攻撃です。
基本的にはソウルの弾(プレイヤーを追っかけてくる)を1発発射、瞬間移動→ソウルの弾発射→瞬間移動の繰り返しです。
プレイヤーを追尾してくるという点が厄介で、ジャンプによる回避だと被弾しがちです。
対策としてこのソウルの攻撃(1段階目)はソウルの師の頭上から発生しプレイヤーに向かってくるので、急いでソウルの師の横や真下に移動するようにすると、追尾が間に合わずソウルをいなすことができます。
ソウルの攻撃(突進)
画面端に移動し、ソウルの師の周りに4つのソウルが見えたら確定でこの攻撃です。
ソウルの師を中心に4つのソウルが回転しながら迫ってくる突進攻撃ですが、ここも攻撃チャンスです。
歩いてソウルの師の下まで行き、ジャンプでソウルを回避しつつ上斬りを行うと被弾することなくダメージを与えることができます。
こんな感じで最初からジャンプでソウルを回避すると着地点に次のソウルが来て被弾ということが多いので、ソウルの師の下に行くまではジャンプで回避しないという癖をつけると攻略が容易になります。
ソウルの師が画面端まで移動すると、今度はソウルの師が消え、ソウルのみが反対側へと移動していきます。
焦ってジャンプして回避しようとすると被弾してしまいますが、ステージ中央にいると立ってるだけで回避できるので落ちていてステージ中央に移動を。
ちなみにここが唯一、ソウルの師が攻撃している最中に回復できる時間なので、ダメージを負った場合はこの隙に回復してしまいましょう。
攻撃パターン(2段階目)
ある程度ダメージを与えると、ソウルの師が萎れて(?)瞬間移動を繰り返します。
これが二段階目の合図です。
基本的な攻撃は1段階目と変わりませんが、少し違うところもあるので捕捉的な感じで紹介していきます。
ダイブ
1段階目のダイブと基本的なところは変わりませんが、連続で使用してくるようになり、加えて頭上への瞬間移動からダイブまでの時間が短いので、のろのろしていると被弾します。
着地による攻撃範囲も1段階目と比べて大きいですが、その分衝撃波はなくなっているので個人的には回避しやすくなっていると思います。
健脚の師を装備しているとダッシュを使用しなくてもステージを左右に行ったり来たりしているだけで回避可能です。
衝撃波がないのでジャンプをする必要もなくなり、走るのとダッシュで余裕をもって回避できるため見た目ほど怖くはない攻撃です。
ソウルの攻撃(単発)
1段階目と比べ、ソウルの射出場所がソウルの師の頭上ではなく、ステージのどこかから出現するようになったのが2段階目です。
そのため、ソウルの師の下や横に移動しても被弾するときは被弾するようになってしまいました。
ただ基本的に対策は変わらないので、上から来るソウルの攻撃は壁か床に誘導するような形でいなし、下から来るソウルの攻撃はジャンプで回避し上に上げ、床か壁にぶつけるという感じでOKです。
知らないと損をするテクニック集の記事はこちら↓
まとめ
全体的に2段階目はバトルスピードが速くなっていますが、攻撃パターンに大きな差はないので目が慣れてしまえばこちらのものです。
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