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【Cult of the Lamb】優先的に選びたいおすすめの教条と取った方がいい教条の解説【教祖の教えは絶対でしょ?】

こんにちは、うごかずでら(@dojimahusho)です。

今回はCult of the Lamb(カルトオブザラム)に出てくる全ての教条の効果と優先的に入手したい教条、また選んだほうが良いものを解説する記事です。

セーブデータいくつも作って色々試したのでまあこれでそこまで間違ってはいないかなと。

よかったら見ていってください。



目次

教条のおすすめ解放順番

長ったらしいのは私もあなたも嫌だと思うのでサクッとおすすめの解放順書いていきます。

  1. 『食生活』の教条 レベル1「祝宴の儀式」
  2. 『食生活』の教条 レベル2「草食」
  3. 『作業と信仰』の教条 レベル2「激励」
  4. 『食生活』の教条 レベル3「海の恵みの儀式」

とりあえず上はマストだと思います。

祝宴と草食で信者たちの食料問題を解決し、海の恵みの儀式で金貨不足を補うことが出来ます。

また激励で忠誠心をガンガン上げて戒律石のカケラを増やし教条を追加させていくのが効率的かなと。

『財産』の教条 レベル4「狂信者」

次点でこれでしょうか。

「狂信者」があれば、説教で信仰心を高められるので教団運営が安定してきます。

「死後の世界」で解放される教条

レベル1 「生贄信奉者」と「来世信奉者」

レベル1では、

「生贄信奉者」と「来世信奉者」のうち1つを選びます。

「生贄信奉者」の効果

全ての信者が特性「生贄信奉者」を得る。信者が生贄にされるたび、信仰を20得る。

「来世信奉者」の効果

全ての信者が特性「来世信奉者」を獲得する。信者が死んだ時の信仰の減少量が、20から5に低下する。

どちらがいいのか

ゲームに慣れないうちは「来世信奉者」の方が安定するかと思います。

何かと事故が多いゲームなのと、信者の年齢にもよりますが、同タイミングで入手した信者は一気に年老いて連続して死んでいきますので、信仰低下ラッシュが来た際に備え来世信奉の方が最初はいいのかなと。



レベル2 「蘇生の儀式」と「葬式」

レベル2では、

「蘇生の儀式」と「葬式」の2択です。

「蘇生の儀式」の効果

死んだ信者を蘇生することができる儀式を教会堂で行う。

「葬式」の効果

最近亡くなった信者を弔うための儀式を教会堂で行う。信仰を20得る。

どちらがいいのか

正直どっちでもいい。

まず使わない。

筆者は蘇生にロマンを感じて「蘇生の儀式」を選んだんですけど、大体死ぬ信者っておじいちゃんなので蘇生で甦らしたところでっていう感じになりました。

レベル3 「年上は敬うべし」と「善人は若死にす」

レベル3では、

「年上は敬うべし」と「善人は若死にす」のうちから1つ選びます。

「年上は敬うべし」の効果

全ての信者が特性「年上は敬うべし」を得る。信者は教団内の高齢者1人につき信仰を5得る。

「善人は若死にす」の効果

全ての信者が特性「善人は若死にす」を得る。高齢者を生贄にする、殺す、もしくは捕食するたび、信仰を10得る。その代わり、高齢者が寿命で死ぬと信仰を20失う。

どちらがいいのか

ここはプレイスタイルに寄りますね。

タスク管理というか、信者の管理がしっかり行える方は「善人は若死にす」を選んだほうが絶対に良いです。

また、「戒律と秩序」のレベル1で解放できる教条「信者の殺害」を選んだ方はこちらでもいいかと思いました。

反対に、そういった管理がガバガバな方はダンジョンで敵を倒しているうちに老人が死んでいることがよくあるので、大人しく「年上は敬うべし」を選択するのが安パイかと思います。

正直「善人は若死にす」はハイリスクハイリターンなので、安定した教団運営を心掛けている場合は選ばない方が吉かと。

レベル4 「母なる大地へと還れ」と「死した者には弔いを」

レベル4では、

「母なる大地へと還れ」と「死した者には弔いを」のうちいずれかを選択します。

「母なる大地へと還れ」の効果

建築物「堆肥葬施設」をアンロックする。信者の遺体は肥料となり、母なる大地へと還る。

「死した者には弔いを」の効果

建築物「墓石」をアンロックする。信者が墓石で死者を弔うたび、信仰を2得る。

どちらがいいのか

正直効果自体は大差ないのですが、「死した者には弔いを」を選択すると墓に死んだ信者を埋葬することになります。

これが地味にデメリットで、現状墓を撤去することができないのでゲームを進めていくと村に墓が乱立して非常に邪魔になっていくんですね。

村の景観や場所の圧迫問題から「母なる大地へと還れ」を選択することをおすすめします。



「作業と信仰」で解放される教条

レベル1 「忠実」と「勤勉」

レベル1では、

特性「忠実」と「勤勉」のうちどちらかを選ぶことになります。

「忠実」の効果

全ての信者が特性「忠実」を得る。祈念の生成速度が15%上昇する。

「勤勉」の効果

全ての信者が特性「勤勉」を得る。作業速度が15%上昇する。

どちらがいいのか

正直ここは個人の好みで大丈夫です。

作業速度を上げると全体の効率が上がるのですが、正直この二つの教条を私は使用しなかったので、まあどちらでもいいかなと。

レベル2 「激励」と「威圧」

レベル2では、

「激励」と「威圧」の2つから選びます。

「激励」の効果

信者を激励することで、その者の忠誠度を大幅に上昇させる。「祝福」アクションと置き換わる。

「威圧」の効果

信者を威圧することで、その者の忠誠度をわずかに上昇させ、2日間作業速度を10%上昇させる。「祝福」アクションと置き換わる。

どちらがいいのか

ゲームが上手でなかったり、1周目のプレイヤーは「激励」を選ぶのがいいと感じました。

「威圧」の作業速度上昇はかなり熱いのですが、初心者教祖である場合は忠誠度を早めに上げて戒律石のかけらを入手してガンガン教条を宣言するのが良いのかなと思ったりします。

まあ将来性が高いのは「威圧」だと思います。



レベル3 「建築の栄華」と「啓示の儀式」

レベル3では、

「建築の栄華」と「啓示の儀式」から1つを選びます。

「建築の栄華」の効果

建築中の建設物すべてが即座に完成する儀式を教会堂で行う。

「啓示の儀式」の効果

3日間、祭壇での祈念生成速度が20%上昇する儀式を教会堂で行う。

どちらがいいのか

正直に言うと、「建築の栄華」は使う機会がまずないと感じました。

とはいえ、「啓示の儀式」も使うかと言われれば微妙なところ。

ぶっちゃけどっちでもいいかもだけど、筆者は「啓示の儀式」の方が有用性高いと思う。

レベル4 「労役による栄光の儀式」と「祝日の儀式」

レベル4では、

「労役による栄光の儀式」と「祝日の儀式」のうち1つを選びます。

「労役による栄光の儀式」の効果

2日間昼夜問わず、信者が疲れることなく作業を継続できるようになる儀式を教会堂で行う。

「祝日の儀式」の効果

休日を宣言する儀式を教会堂で行う。1日間、信者は作業を行わず、信仰を80得る。

どちらがいいのか

正直、「労役による栄光の儀式」の方が良かったです。

「祝日の儀式」は信仰を80回復できるのでかなり良いですが、やや過剰な気がしました。

そもそもレベル4まで来て信仰を80回復しないと間に合わないという状況がまずないように思いました。



「戒律と秩序」で解放される教条

レベル1 「信者の殺害」と「信者昇天の儀式」

レベル1では

「信者の殺害」と「信者昇天の儀式」のどちらかを選びます。

「信者の殺害」の効果

信者へのアクション「殺す」をアンロックする。

様々な問題を簡単に解決してくれるが、一部の信者はこの解決方法を快く思わないだろう。

その場を見られたらの話だが

「信者昇天の儀式」の効果

信者の魂を高次の存在へと昇天させる儀式を教会堂で行う。信者全員が忠誠心を得る。

どちらがいいのか

筆者は1つ目のセーブデータで「信者昇天の儀式」を、2つ目のセーブデータで「信者の殺害」を選んだのですが、ぶっちゃけ「信者殺害」の方が使い勝手が良かったように思いました。

というのも儀式はクールダウンが必要なのに加え、アイテムの骨を用意しなければなりません。

一方、「信者殺害」の方はアクションなので骨が必要でなく気軽に行うことができます。

基本的に、信者をやっちまう時は深夜を狙わないと面倒なことになるので注意してください。

おすすめのやり方は夜になる直前に殺害対象に話しかけ、皆が寝始めたらコマンドを実行する方法です。

レベル2 「死闘の儀式」と「結婚式」

レベル2では、

「死闘の儀式」と「結婚式」の2択。

「死闘の儀式」の効果

2人の信者を戦わせる儀式を教会堂で行う。この儀式はどちらかが死ぬまで終わらない。あなたが慈悲深ければ話は別だが…

「結婚式」の効果

信者を1人選び、結婚する儀式を教会堂で行う。信仰を30得る。

どちらがいいのか

筆者はメインデータで「結婚式」を選んだんですが、正直「死闘の儀式」の方が汎用性は高そうに感じました。

「死闘の儀式」の欄に効果が書いていないので誤解しがちですが、こちらも信仰心を20上昇させる効果を持っています。

「結婚式」はデメリットとして、何人かと結婚すると信者に嫉妬されてデメリットが発生します。



レベル3 「原罪主義者」と「赦免主義者」

レベル3では、

「原罪主義者」と「赦免主義者」のいずれかを選択します。

「原罪主義者」の効果

全ての者は生まれながらに罪人である。離反者ではない信者を投獄した際の信仰減少量が低下する。

「赦免主義者」の効果

自由こそが至上。首枷に誰も捕まっていない状態で1日が開始すると、信仰を2得る。

どちらがいいのか

まあ正直どちらでもいいのが本音。

ここまで来ると割と食料問題も解決できてると思うし、離反者以外の信者を投獄した場合でもすぐにリカバリーできる教条もそろってると思うので。

逆に言うと、戒律と秩序レベル3は後回しでいい。

レベル4 「信仰監視係」と「寄付徴収係」

レベル4だと、

「信仰監視係」と「寄付徴収係」のうち1つを選択します。

「信仰監視係」の効果

信者を信仰監視係に任命する儀式を教会堂で行う。担当となった者は教団内を巡回し信者の忠誠心を上昇させる。

「寄付徴収係」の効果

信者を寄付徴収係に任命する儀式を教会堂で行う。担当となった者は他の信者から金貨を集める。

どちらがいいのか

すみません、どちらでもいいです。

正直マジで使わんかった。

また1から始めるなら「寄付徴収係」かなぁといった感じ。ただどっちでもいい。



「財産」で解放される教条

レベル1 「取り立てる」と「買収」

レベル1では、

「取り立てる」と「買収」から1つ選びます。

「取り立てる」の効果

信者へのアクション「取り立てる」をアンロックする。信者につき1日1度、金貨を回収できる。

「買収」の効果

信者へのアクション「買収」をアンロックする。金貨3枚で信者を買収し、忠誠心を高めることができる。

どちらがいいのか

メインデータで「買収」を選んだのですが、正直金貨3枚というコストに見合ってないくらい微妙な効果でした。

「取り立てる」はノーコストで金貨を2枚徴収できるので、こちらの方がいいかと思います。

レベル2 「物質主義者」と「偽りの偶像崇拝者」

レベル2では、

「物質主義者」と「偽りの偶像崇拝者」の2択です。

「物質主義者」の効果

全ての信者が特性「物質主義者」を得る。より良い睡眠用の建築物を作るたび、信仰を得る。

「偽りの偶像崇拝者」の効果

全ての信者が特性「偽りの偶像崇拝者」を得る。装飾品を設置した際に得られる信仰が増加する。

どちらがいいのか

絶対「偽りの偶像崇拝者」が良いです。

信仰が減少した際に雑に装飾品を作ることで回復できるのでマジでおすすめです。

つか、「物質主義者」は睡眠用の建築物と発動条件が限られてくるので正直微妙。



レベル3 「貧者への施しの儀式」と「巨万の富の儀式」

レベル3では、

「貧者への施しの儀式」と「巨万の富の儀式」の2択です。

「貧者への施しの儀式」の効果

全ての信者に金貨を配布することで忠誠心を高める儀式を教会堂で行う。また、信仰を10得る。

「巨万の富の儀式」の効果

全ての信者が金貨を寄付する儀式を教会堂で行う。

どちらがいいのか

正直どちらもかなり熱い教条です。

特に「巨万の富の儀式」は信者数が多いととんでもない効率で金貨を稼ぐことができます(ただし、あまりにも金貨を多く回収しすぎてゲームが落ちることがあるのでほどほどに)

ただこのレベルまで来る段階で忠誠心の必要性が低くなってる方も多いと思うので、そうなると「貧者への施しの儀式」は選ばなくていいのかなと思いました。

レベル4 「聖式建築」と「狂信者」

レベル4では、

「聖式建築」と「狂信者」の2択です。

「聖式建築」の効果

全ての信者が特性「聖式建築」を得る。建築物が作られるたび、信仰を5得る。

「狂信者」の効果

全ての信者が特性「狂信者」を得る。説教を行った際に得られる信仰が増加する。

どちらがいいのか

「狂信者」がおススメです。

というのも、ゲーム後半になってくると建築物を作らなくなってきます。

毎日行える説教で信仰を得られる「狂信者」は永続性が高いのでコスパが非常に高く腐らないです。



「食生活」で解放される教条

レベル1 「断食」と「祝宴の儀式」

レベル1では、

「断食」と「祝宴の儀式」から1つ選ぶこととなります。

「断食」の効果

断食を宣言する儀式を教会堂で行う。3日間、信者は空腹にならず食事を取らない。

「祝宴の儀式」の効果

祝宴の儀式をアンロックする。信者にごちそうをふるまうことで、信者全員の満腹度を完全に満たし、信仰を25得る。

どちらがいいのか

ぶっちゃけた話どちらも強い教条であるのは間違いないですが、満腹度MAXと信仰を得られる「祝宴の儀式」の方が有用性が高かったです。

特に聖戦から帰ってきた後は、信仰と満腹度がかなり減っていると思うので即この教条を宣言することが多々ありました。

レベル2 「カニバリスト」と「草食」

レベル2では、

「カニバリスト」と「草食」の2択です。

「カニバリスト」の効果

全ての信者が特性「カニバリスト」を得る。信者肉を使った料理を食べるたび、信仰を5得る。

「草食」の効果

全ての信者が特性「草食」を得る。雑草料理を食べた際に信仰が減少しなくなる。

どちらがいいのか

ゲーム序盤を安定させるなら「草食」の方が良かったです。

「カニバリスト」の方が恩恵が大きいのですが、序盤だと信者肉の入手手段が少ないので対応できないことがありました。

「草食」はとりあえず空腹を抑えることができるので、とりあえず草食わせてその間にベリー栽培とか行けるので、ゲームに慣れないうちは「草食」が安パイな気がしました。



レベル3 「収穫の儀式」と「海の恵みの儀式」

レベル3では、

「収穫の儀式」と「海の恵みの儀式」の2択です。

「収穫の儀式」の効果

全ての作物が即座に収穫可能となる儀式を教会堂で行う。

「海の恵みの儀式」の効果

2日間、釣り中に特別な魚が出現しやすくなる儀式を教会堂で行う。また、釣れる魚の量が2倍になる。

どちらがいいのか

絶対「海の恵みの儀式」です。マジでこれ。

釣れる魚の量が尋常じゃないです。

これさえあれば金貨に困ることはありません。

詳しくはこちらで

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レベル4 「キノコ禁止論者」と「キノコ推奨論者」

すみません、録画できてなかったので今ゲーム開いてスクショしてきました。

レベル4では、

「キノコ禁止論者」と「キノコ推奨論者」の2択です。

「キノコ禁止論者」の効果

全ての信者が特性「キノコ禁止論者」を得る。作業速度と祈念の速度が10%上昇する。その代わり、洗脳の儀式の後、50%の確率で信者が病気になる。

「キノコ推奨論者」の効果

全ての信者が特性「キノコ推奨論者」を得る。洗脳の儀式を行うたび、信仰を20得る。

どちらがいいか

正直どっちでもいい。

ただ、ソーゾウとのイベントで1度は必ず洗脳の儀式を行わなければならないため「キノコ推奨論者」の方がデメリットなしで使えるのでそちらのほうが良いかもしれない。

また、「キノコ禁止論者」で作業速度と祈念の速度が10%上がったところで、信者が何人か病気になったらツバキで即治さないと労働力が丸々失われるので別にそこまで熱い教条のような気がしないのが本音。



おわり

教条マジ熱いです。

まああくまで便利だった教条の説明なので、必ずこっちが正しいということはないです。

ただやっぱり「海の恵みの儀式」は熱いよなぁ…

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