こんにちは、うごかずでら(@dojimahusho)です。
今回はCult of the Lamb(カルトオブザラム)の「聖戦(戦闘パート)」に関する基本的な知識と押さえておきたいポイント、注意点などをまとめた記事を書いてみました。
最初のステージなどはそこまで苦戦しないとは思うのですが、後半になってくると結構ライフも削られるので、プレイしてて「先にこうした方がよかったな」と個人的に思った箇所をお伝えします。
(動画全部見返してないので漏れはあると思いますが、分かり次第書き加えていきます)
おすすめのタロットカードなどは近いうちに別記事で紹介します。
聖戦のステージは4種類
Cult of the Lamb(カルトオブザラム)では主に4つのステージそれぞれに存在する司教を倒すのを目標とするゲームです。
ただ各ステージのラストでいきなり司教と戦えるわけではなく、先に中ボス的な存在を3回倒す必要があります。
このように中ボスを倒すと、扉のゲージが1/4ずつ増えていきます。
別のステージへの行き方
別のステージへの入場方法は簡単で、自分の教団の信者を既定の人数集めることで行くことができます。
例を上げると「蛙の樹林」のステージ入るには信者の数が7人必要なので、それ以下の場合は前のステージに戻って信者をかき集める必要があるということです。
武器と呪いのピックについて
ステージに入ると最初の部屋にランダムな武器と呪いが用意されています。
これらは自由に選ぶことはできませんが、ダンジョン内に存在する宝箱や武器屋などで別の武器や呪いに変更することが可能です。
武器や呪いについての考察
個人的にゲームを始めたばかりのころは攻撃速度の速い武器を優先して選ぶことをおすすめします。
というのも、基本的にダンジョン内は任意でライフを回復することができないので、攻撃よりも被弾を防ぐことを意識して進めないと先に進めません。
攻撃速度が遅い武器を選択すると攻撃動作に時間がかかり無駄な被弾が増えることになるので、慣れないうちは最低でも攻撃速度0.8以上ある武器を優先するとゲーム進行が楽になるかと思います。
おすすめの武器
個人的にゲームに慣れないうちは「吸血の短剣」はライフ回復と機動性を兼ねている武器でダンジョン攻略には適していると感じました。
1回の攻撃モーションも短いためローリング(敵の攻撃を回避するアクション)に入りやすく、持久戦に強いので安定しています。
やや火力の低さは気になるものの時間制限のないゲームなので(信者の空腹度はあるが)そこまで問題ではなく、タロットカードなどで火力を出せるものを手に入れられれば鬼に金棒といったところ。
おすすめしない武器
攻撃速度が0.5以下になってくると途端に被弾が増えてくるような印象を持ちました(もちろんプレイヤースキルの問題はある)
攻撃速度が重い分1撃の威力は上がっているものの、ダンジョンを進める上ではライフの方が大事なので序盤のゲームに慣れていないうちはおすすめできないと思ったのが本音です。
ただ例外として、攻撃速度系のタロットカードを引けた場合は逆に選択肢に入ってきます。
筆者は攻撃速度2倍のタロットを引いたときに「篤信なる斧VII(ダメージ3.2、攻撃速度0.5)」を使っていましたが、とんでもなくシナジー高く、ケヘト戦が即終わりました。
シナジーあるタロット引けるとマジで脳汁出ます
おすすめの呪い
正直呪いに関してはそこまで大差ないんじゃないかなというのが本音。
よく自分を中心として周囲に攻撃するような呪いはありますが、そういったものよりかは完全に遠距離から攻撃できるものの方が使いやすい感じはしました。
個人的には「炎の魔弾」などの射出系の呪いはある程度の瞬間エイムは必要なものの、癖もなく距離を取って使えば被弾も抑えられるので扱いやすかったです。
相手を一時的に停止させる呪いは攻撃速度の遅い武器とシナジーが高いのでボス戦以外には有効です。
ルート選択と詳細
聖戦のルートはプレイヤーが選ぶことができるので、その時の状況に応じてルートを選択するのが吉。
基本的に序盤に信者を増やし過ぎると空腹度の調整などで離反者が出がちなので、資材集めが良いかもしれません。
一応、一通りのマス目の効果を解説しておきます。
聖戦におけるマスの解説 |
マス | 効果 |
戦闘マス | 基本的なマス。 このマスを踏むと戦闘マップに飛ばされる。 下にバナーがついている場合はそれに準じた作用がある。 例えばハートが2個描かれているバナーは、 被弾時のダメージが2倍だが敵HPが半分など。 |
ボスマス | ボスと戦闘になるマス。 |
信者マス | 信者が獲得できるマス。 信者の獲得には戦闘を要するので注意。 (たまに戦闘なしで信者を獲得できる) |
資材マス(鉱物) | 鉱物系の資材が採れるマス。 基本は石だが、ステージによってはクリスタルとかも採れる。 |
資材マス(木) | 木材系の資材が採れるマス。 序盤は踏んでおくとゲーム進行が楽になると思う。 |
作物マス | 作物やその種が採れるマス。 基本的にそのステージで手に入るものが採れる。 夜闇の森ならベリーとか。 |
骨マス | 骨が採れるマス。 |
お店マス | 金貨を使用して特定の商品が買えるマス。 買える商品はこのマスの下のバナーに描かれている。 商品は基本的には、信者や呪い、設計図など。 なお年齢の高い信者は割り引かれ売られる。 |
ライフマス | ライフを回復してくれるマス。 |
はてなマス | 何が起こるかわからないマス。 基本的に魔法陣と骨のみの空間がでたら、プレイヤーにデメリットがある。 (敵の遠距離攻撃速度2倍とか集めた資材全ロストとかあった) 金貨と交換で信者の信仰心を上げてくれたり、 ライフを回復とかのメリットもあるが基本筆者は踏まない。 |
タロットカードマス | タロットカードが貰えるマス。 (あまり見ないからおそらくレアなマスかと) |
大体こんなところでしょうか。
たぶんまだ漏れがあると思うので、見つけ次第書き加えていきます。
戦闘マップ
戦い方のコツ
連続攻撃はよく考える
このCult of the Lambにおいて、攻撃の際は欲張らないというのが大事だと実感しました。
武器によっては連続攻撃で威力が出るものもありますが、連続で攻撃しすぎると被弾確率が上がるので、敵が多いうちは基本的に1発2発攻撃をしたら回避行動を取るのが理想です。
攻撃速度の遅い武器の場合は一撃入れたら離れるくらいの意識で良いと思います。
フィールドを広く使う
フィールドには岩や遠距離攻撃を撃ってくる敵など、プレイヤーの移動箇所を制限してくる要素が存在します。
動きを制限された状態で戦うと数の多い敵サイドの方が有利になり被弾確率が増えるので、可能であればそのようなギミックや敵は最初の段階で処理しておくのが理想的だと感じました。
ギミック
フィールドの地面にはギミックが存在する場所もあります。
これらのギミックは敵を全て倒すことで解除されます。
これは踏むとトゲが出てくるギミックです。
ローリングなどで素早く通過するのを心がけましょう。
また地面にこのようなマークが存在するマップがありますが、これは主人公が踏んで少しの時間経過すると岩が落ちてくるギミックです。
敵をここに誘導したり、攻撃ではじいてこのマークに乗せると岩によるダメージを狙えるので覚えておくと役に立ちます。
マップ内のお店
タロットカードのお店
クラウネックが店主を務めるお店。
2枚のタロットカードのうち、好きな方を選んで貰うことができます。
基本的にライフ回復か攻撃速度、攻撃力アップなどのタロットを選ぶのがおススメです。
ちなみにクラウネックの左にあるタロットカードの前に立つと、金貨と交換でタロットカードを追加で入手することができます。
ただ初めのうちは少々割高なので、司教戦が控えている場合など強い敵と戦う際に購入するのが良いかと思います。
またお店の入り口は頭上に星などの飾り物がぶら下がっているので、これを目印にすると少しはマップを行き来しなくても済むようになります。
武器のお店
クダーイが店主?を務めるお店。
3つの武器の中から好きなのを選択してもらうことができます。
欲しい武器がない場合は適当に選んで装備し、再び今持っていた武器を装備して落ちている武器をリサイクルすることで金貨を入手できます。
こちらも頭上に剣の装飾品がぶら下がっているので多少は目安になるかも。
呪いのお店
こちらもクダーイが店主をしているお店。
ここでは3つの呪いの中から好きなものを1つ貰うことができます。
入り口に無数の武器がぶら下がっているのが特徴。
おわり
聖戦の基本的な要素はこんなところでしょうか。
最初に書いたとおり、かなりの確率で漏れがあるので分かり次第書き加えるようにします。
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