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【Inscryption】絶対に入手したいカードの解説と具体的な運用方法【攻略】



こんにちは、うごかずでらです。

今回はインスクリプションの攻略記事を書いてみました。

ある程度法則性というか、選択を固定化すると勝率が8割ほどで安定してきたので今回はそれを説明したいと思います。

ちなみにこの記事はact1の攻略記事です。



目次

見かけたら絶対にとっておきたいカード

マンティスゴッド

このゲームにおけるバランスブレイカーです。

コスト1と攻撃力、体力が1でそのまま運用するにはあまりにも頼りないカードですが、

強すぎるのがその攻撃範囲の広さ。

正面と左右の合計3方向を攻撃できるのは世界広しと言えど、このマンティスゴッドだけ。

単体運用ではなく生贄によって他の攻撃力の高いカードの能力を移すことで1ターンキルを量産できるポテンシャルを秘めているため最優先間違いなしのカードです。

カササギ

インスクリプションにおける優秀なデッキサーチ効果を持ったカードです。

コストが2で攻撃力と体力が1とそのほかの性能はお世辞にも高いとは言えないので、カササギ自身は生贄要因として確保するのがベター。

その際、能力を引き継がせるカードはコスト1のものにすると場にカードを出すだけでアドバンテージになるのでおすすめです。



見かけたら取っておいて損はないカード

こども13号

いくら生贄に使ってもフィールドに残り続ける「輪廻」という効果を持ったカード。

コストが1なのでリス→子ども13号→その他のカードという感じで1ターンで大量展開できるのが強み。

また、子ども13号を生贄にするとステータスが変化し、攻撃力2に化けるのも魅力の1つです。

しかし、この成長した子ども13号を再び生贄に捧げると攻撃力が0に戻ってしまうのでその点は少し注意が必要(それをさらに生贄にすれば再び攻撃力を戻すことができる)

ネコ

子ども13号同様、「輪廻」の効果を持ったカード。

こちらはいくら生贄に捧げても攻撃力が0のままなので、ゲーム終盤になるとお荷物と感じることが多いです。

手に入れたら早い段階で他のカードに能力を引き継がせてあげるのがいいかと思います。

ウロボロス

死ぬとそのコピーカードが手札にやってくる永久機関効果がある「不死」を持つカード。

またウロボロスは特別で、死ねば死ぬほど体力と攻撃力が1ずつ上昇していく大器晩成型のカードです

コストは2、体力と攻撃力が1なので、一見コスパが悪いように見えますが使い込めば最高効率のコスパを叩き出せるロマンあふれるカードになっています。

この効果は、プレイヤーがやられて初めからゲームを進めた場合であっても消えることはないので、ゲームに慣れていない最初期程優先的に選びたいカードかもしれません。



状況に応じて化ける可能性を持つカード

親玉

このカードの左右のカードの攻撃力を1上昇させる「リーダー」というスキルをもつ親玉は状況に応じてかなり化けます。

コストは骨4つなので1ターン目から展開するのはかなり厳しいですが、1度フィールドに出してしまえば攻撃力0のリスですら相手を攻撃できるカードに変化させることができます。

ただ、この親玉そのもののステータスが低いので、生贄要因として考えるのもありです。

単体運用はあまり適していないというのが、筆者の感想です。

死体のウジ虫

攻撃力1、体力2のあまり強いとは言えない死体のウジですが、「骸喰い」という強力なスキルを持っています。

その効果は、フィールドの自分のカードが死ぬと手札からコストなしで召喚されるというもの。

こちらも単体運用には適しておらず、この「骸喰い」を他のステータスの高いカードに引き継がせることで最高のパーフォーマンスを発揮できるカードです。

注意しなければならないのは、この「骸喰い」によって場に出るのは任意ではなく強制であるため、場に出たはいいもののすぐ攻撃を受けて死んでしまったというパターンが何度も見られました。

グリズリーやホオジロザメ、ヒメコンドルなどコストの重いカードに引き継がせるといいかと。



運搬ネズミ

コストとステータスと天秤にかけて考えても無難なカードである運搬ネズミ。

唯一のスキルである「荷物運搬」はプレイヤーのアイテムが2個以下の時、1つだけアイテムを補充してくれるというものです。

基本的にこのゲームのアイテムは強力なものが多いので、運搬ネズミは重宝するのですがコストが2のため大量にデッキに入れると手札事故を起こしやすいのが難点。

特にこのカードはアイテムマスにアイテムを3つ持っている状態で進むと強制的にデッキに入れることになるので注意が必要です。

ゴキブリ

先ほど紹介したウロボロスと同じ「不死」の効果を持ったカード。

こちらはコストが骨4なのですが、ステータスを考えるといまいち物足りないかなといった感じです。

基本的にはマンティスゴッドの能力を引き継いだカードやコスパのいいカードに「不死」を引き継がせる目的でデッキに入れるのが最善かと思います。



ロング・エルク

レアカードであるロング・エルク。

意味深なドクロマークの効果は、ダメージを与えた相手を問答無用で倒すという超強力なものです。

こちらのカードは単体運用できなくはないですが、基本的には体力の多いカードや範囲攻撃をもつカマキリやマンティスゴッドに引き継がせるとなお効果を発揮します。

ただ、もう一つの効果である「スプリンター」は強制的に矢印の方向へカードを移動させてしまうのでなかなか上級者向けのカードであるのもまた事実。

ロマンはありますが、いい感じにまとまったデッキが作れている場合は入れなくてもいいかもしれません。



まとめ

今回紹介したカード+自分で作った人カードである程度の勝率をもってゲームを進めることが可能かと思います。

筆者は攻撃力8の3方向攻撃ウシガエルを作った瞬間から完全に勝利を確信しました。

やっぱりマンティスゴッドなんすよ、このゲームは!

次はおそらくマップのマスの効率的な踏み方でも書きたいと思います。

それでは。

必ず踏んでおきたいマスの解説はこちら↓

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