こんにちは、うごかずです。
この記事ではホロウナイトで使えるテクニックをご紹介したいと思います。
今回は主に戦闘や探索で役に立つものですね
それでは行きましょう。
ベンチリスタート
ホロウナイトはゲームを再開する際に最後に座ったベンチからスタートするのですが、そのシステムを逆手に取ったショートカットの小技。
例えば、A地点でベンチに座る。その後B地点を越え、C地点でアイテムを回収したとします。
その際、C地点でアイテムを回収したらわざわざB地点を経由して戻る必要がなく、ゲームをリセットすることでA地点のベンチからゲームを始めることができるという感じです。
もちろん取得したアイテムなどは記録されているので安心です。
具体例
涙の都のスタグ駅(王の駅)からスタートします。目指すは涙の都の一番左の釘師の家。
この王の駅は涙の都の一番右にあるのですが、その道中にはとても強いダイバンペイムシがいます。
確か道中3匹出るんでしたっけね。とりあえずこいつ強いんです。
その後どうにか無事釘師のもとに到着。
本来ならばこのまま今来た道を戻らなければならないのですが、ここでゲームを終了します。
よく見ると小さく進行状況は保存されるという文字が。
ゲームを再起動すると、最初に座ったベンチに!
こんな感じで帰りの道を丸々ショートカットすることが可能です。
具体的な用途
主に
- アイテムや芋虫を回収したはいいが、ライフが減って帰り道で死んでしまう可能性がある場合
- スティールソウルモードに挑戦する場合
- スピードランで時短をしたい場合
などなどですかね
復讐の魂・シェイドソウルの対空ノックバックを利用する
RTA走者がよく使うテクニックの1つです。
復讐の魂やシェイドソウルは発動時ノックバックが発生するのですが、それを利用しその時点ではいけない場所に行ったりすることができるという小技です。
具体例
例えば初めてホーネットと初めて出会うこの場所ですが、本来は統治者の翼を使わなければ上に行くことができません。
しかし復讐の魂などの対空ノックバックを利用することで本来いけない上の足場に辿りつくことができます。
やり方としては反対側にソウルを撃つだけですね。魂の三連発。
まあ見てわかる通り超シビアです。
何回も撮りなおしたくらいにはシビアです。やるときは覚悟のうえで。
具体的な用途
スピードランで最速クリアを目指す場合に
下切りを利用した足場作り&自分の影を足場にする
これはホロウナイトをやっているなら知っている方も多いと思います。
ギミックのトゲなどは下切りを利用することで主人公の足場にすることが可能です。
このほかにも自分が死んだ際の影を足場にすることができます。
正直に言って攻略には必須のテクニックです。
具体例
場所はサルブラの店の手前です。
本来サルブラの店に行くには壁キックか二段ジャンプが必要なのですが、
自分の影を誘導し、それを利用して下切りの足場にすることで…
サルブラの家にたどり着くことができます!
自分の影と下切り、また先ほど紹介したソウルのノックバックを利用することであらゆる場所をショートカットすることも可能です。
具体的な用途
- 最後のステージ?であるホワイトパレスや苦痛の道の攻略に必須
- スピードランの最速クリアに
サイクロンスラッシュのヒット数を上げる
これは普通に戦闘中に使えるテクニックです。
以外に知られていないのですが、
サイクロンスラッシュはボタンを連打することで回転数を上げヒット数を伸ばすことができます。
今回はスイショウゴエイムシ君に協力してもらいます。
具体例
上の画像がボタンを連打しない場合のサイクロンスラッシュで得られるソウルです。
大体魔法1回分のソウル量ですね。
一方こちらはボタンを連打した場合のサイクロンスラッシュで得られるソウルです。
ボタンを連打するとおおよそ魔法2回分です。
つまりすべてヒットすると単純計算で通常のサイクロンスラッシュの2倍のダメージが与えられるということですね。
通常の釘攻撃6回分と考えるととんでもない威力ではないでしょうか?
具体的な用途
- ボス戦全般
- 愚者の闘技場など
グレイトスラッシュの壁貫通と攻撃範囲
一言で言うとグレイトスラッシュは壁を大きく貫通して相手を攻撃することが可能です。
この特性を知っておくことで敵を一方的に倒すことも可能です。
具体例
はい、御覧の通りです。
またグレイトスラッシュは自分の上や斜め後ろなどにも攻撃判定があるため、足場を挟んで敵を倒すことも可能です。
これを理解していると闘技場での戦いが楽になるので絶対にマスターしておきましょう。
具体的な用途
- 探索中の戦闘全般
- 闘技場など
ダイブの無敵時間を利用して攻撃を回避する(攻略に必須)
最後は知っているのと知らないのとでは攻略に大きく関わってくるこの技。
この記事の中で一番重要な技と言っても過言ではないです。
このダイブ系の技は敵にダメージを与える、壊れる床を壊す以外にも用途があります。
それが攻撃発生時の無敵時間を利用した回避です。
具体例
長老フーとの戦いの画像です。
通常なら確実に被弾したであろうシーンなのですが、ダイブを使った無敵時間を利用したことで相手の攻撃をすり抜けています。
個人的に使用してから1.5秒ほどの無敵時間が発生しているような気がします。
ただ、ダイブ発動前に被弾すると当然不発になってしまうので、このままだと被弾する!というときに使用するのが最善です。
具体的な用途
雑魚専、ボス戦などの戦闘全般
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とりあえずあまり知られていないテクニックなどを紹介してみました。
復讐の魂の対空ノックバック以外は必須と言ってもいいくらいのテクニックですので使えるようになると神の家攻略などに役立つのではないかと。
それでは今回はこの辺で。
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