今回は闘技場第3試練である愚者の試練のラスボス、神の調教師のノーダメージ攻略を書いていきたいと思います。
攻撃パターンやおすすめの立ち回りも紹介しますので、愚者の試練のラストが突破できないという方も是非見ていってください。
↓闘技場、愚者の試練の完全攻略記事はこちら
はじめに
神の調教師戦では、ヒト型のムシ(以後調教師)と大きなダンゴムシ(以後ダンゴムシ)の2体を一度に相手にしなければなりません。
しかしダンゴムシの方さえ倒してしまえば調教師は戦意を喪失して勝利扱いとなるので、狙うのはダンゴムシに絞って攻略を進めていきたいと思います。
どうしても調教師に攻撃したいという方は(たぶんいないと思いますが…)近くにいたらソウル回復のために殴るくらいにしておいてください。
また神の家にでてくる神の調教師と戦っていますが、画像をスクリーンショットする関係上撮りやすいという理由でこちらを選んでいます(行動パターンは変わりません)
ちなみに釘MAX強化の通常斬り35回~37回ほどでダンゴムシを倒せました(20回くらい戦った結果です)
攻撃パターン1 ジャンプ斬り
2体が姿を見せるとダンゴムシの方は咆哮を、調教師の方はジャンプ斬りを出してきます。
他のボスの咆哮の場合、主人公は動けないことが多いのですがダンゴムシの咆哮では問題なく動けるので、調教師のジャンプ斬りは華麗にかわしてやりましょう。
また、調教師の方はこのジャンプ斬りしか使ってきません。調教師の行動パターンはこれだけです。
ちなみに調教師さんは女の子らしいです。
攻撃パターン2 タックル→壁跳ね返りアタック
その場で少し回転した後に高速で主人公に向かって突撃してくるダンゴムシのメインウェポンです。
(スクショ撮りに手間取ってジャンプを低くしてしまったので次の瞬間に私はやられました)
主人公に向かってくるタックル自体はジャンプでかわすなり、影ダッシュ(無敵状態のダッシュ)ですり抜けるなりで回避できるのですが、問題はそのあと。
壁にあたり直上した後、主人公に向かって飛んできます。
これがかなりの精度で正確に主人公に向かって飛んでくるので初見だと被弾率が高いです。
おまけに主人公とダンゴムシの距離がどれだけ離れていても跳ね返り後は主人公に当たるように飛んでくるので、距離を空けて安心してはいけません。
これに調教師のジャンプ斬りがタイミング的に重なるとかなり苦しい展開になります。
対策
タックルをジャンプでかわした後、すぐさま左右どちらかにダッシュすると跳ね返り攻撃はかわすことができます。
調教師がいる方向、左右の空間の空きなどをみて臨機応変にダッシュしましょう。
個人的な印象として、ダンゴムシのタックルを影ダッシュですり抜けると調教師のジャンプ斬りとタイミングが重なったとき被弾してしまうことがあるので、タックルはジャンプでかわすのがおすすめです。
攻撃パターン3 酸吐き
ダンゴムシの目が酸の色と同じ色になったら、3方向に酸を吐き出してくる攻撃の合図です。
主人公の位置によって射程の変わる広範囲攻撃なのですが、主人公めがけて飛んでくる攻撃ということはなく、そのまま立っているだけでも回避できることがあります。
3つの酸の塊は、ダンゴムシの目の前と少し奥、さらに奥に着弾します。
対策
酸と酸の間には必ず隙間ができます(真後ろに壁、目の前にダンゴムシという状況でもない限り)
着弾もそこまで速いというわけではないので目視で確認してから安全地帯に移動すれば間に合います。
絶対にやってはいけないのは、酸が飛んできたからといって焦ってジャンプしてしまうことです。
酸が降ってきてんのに飛ばねーよと思うかもしれませんが、たぶん飛んでしまいます。
なんかいける気がするんです。これは飛べる!って思ってしまうんです。
そんな魔力がダンゴムシの酸にはあります。
ちなみに、酸は着弾してから地面にそこそこ長い時間残るので、影ダッシュで回避しようとした結果地面に残っている酸でダメージを受けるということがあります。極力ダッシュは控えましょう。
捕捉
神の調教師の攻撃パターンは紹介した3つです。
多彩なわけではありませんが、2体が同時に別々の動きで襲い掛かってくるのでかなりの強敵です。
しかし画像のように闘技場の場合は左の壁上が安全地帯となっているので壁につかまり続け、チャーム「紡ぐ者の歌」を装備しているとノーダメージで倒すことができるみたいなのですが、闘技場に挑む方はそんなチャーム付ける余裕はないと思いますし、エンドコンテンツの神の家では使えないので文字通り捕捉という形で書かせていただきます。
またダンゴムシは上への攻撃が壁に跳ね返った際のジャンプしかないので下切りが一応は有効ではあるのですが、ダンゴムシが地味にちょこちょこ移動するのと調教師は普通に攻撃してくるのでミスをすると被弾率が上がってしまうということを加味して紹介はしませんでした。
とまあ、神の調教師の攻略記事を書かせていただきました。
というのも愚者の試練ではこいつに何度もやられて大変お世話になったので、一人でも私のような絶望に打ちひしがれる放浪者を減らしたい一心で書かせていただいた次第です。
さあ、我々愚者の怒りをこいつらにぶつけてやりましょう。
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